亀倉正(かめくらただし) 写真家、陶芸家 東京で、工業用の広告写真撮影を生業とする。 その後帰郷、良寛の里出雲崎に一時期住処をかまえて、作陶活動にはげむ。 現在は東京都内在住。 氏の兄、亀倉康之の工房を撮影した当時の写真アルバムを展示しています。 また、氏の友人、佐藤勇氏(木場在住)の協力を得て、陶器が展示されております。 是非、ご来場ください。 囲炉裏端、よもやま話に、また一輪ざしに花を咲かせようじゃありませんか。 . #
by ashitaniaogu
| 2015-09-05 06:45
| 水土木場プロジェクト
感想が寄せられましたので、掲載します。 亀倉蒲舟さんの彫金の作品、ウサギの毛は風や体温も感じられそうな柔らかさ。稲穂の一粒一粒は陰影をもって光っているし、文字はまるで筆で書くように彫っています。何といっても金属なので、ぐぐっと一筆書きのように彫る時には、相当の力も技術も必要だとお孫さんで作家の芸さんが教えてくださいました。蒲舟さんの時代は、代々家に残るものとして彫金に縁起物のモチーフも多かったのだと思います。 微笑みのような許される感じが作品から立ち上るのは、そこに安寧への願いも刻まれているからかもしれません。 談話というか、 暖話がいいですね。 ご来場いただき、ありがとうございました。 (事務局一同) . #
by ashitaniaogu
| 2015-09-01 07:30
| 水土木場プロジェクト
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by ashitaniaogu
| 2015-08-30 07:38
| 水土木場プロジェクト
亀倉蒲舟一族のルーツを探る、そんな記事を見つけましたのでご紹介しておきます。 タイトル 「新潟県から亀倉一族が来訪~亀倉神社秋祭りで氏子と交流(2011.10.09)」 須坂新聞より 江戸時代(推定)に現須坂市亀倉町から現新潟県燕市(旧西蒲原郡吉田町)へ移った亀倉與五左衛門(かめくら・よござえもん)の子孫に当たる亀倉家一族から関係者6人が1日、亀倉神社の秋季大祭前夜祭に訪・・・・・(以下記事参照)。 (須坂新聞の記事はこちら) 事務局 五十嵐窮之助 . #
by ashitaniaogu
| 2015-08-26 07:50
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